Progress Analysis(プログレスアナリシス)(Progress Harmonization)

Progress Analysis(プログレスアナリシス)(Progress Harmonization)

Progress Analysisはどなたでも追加できる「ハーモナイゼーションタイプ」の追加オプションです。




Progress harmonizationを選択すると、ハーモナイゼーション(調整)を実行しているソフトウェアの背景で、飽和されているか、まだ調整する必要があるかどうか自動的にチェックが行われます。

調整中のリストが飽和状態になった時に自動的に非アクティブになります。

(飽和状態:もうすでにいっぱいに満たされている状態のこと)


これまで手動で行っていた、チェックアップやリストの編集(Active→Deactive)が自動で行われるため、より効率的にOccupation(占有率)の管理ができます。


他のハーモナイゼーションタイプでは、調整終了日時と時間を選んでいたのに対して、Progress harmonizationでは閾値を設定します。(閾値:変化の中で特定の反応を得るための境界値)

設定した閾値に対する進捗状況がパーセンテージとグラフで表されます。


例えば、閾値を例1のように90%に設定した場合、例2のパーセンテージで進捗状況がわかり、
90%に達した時にこの項目は非アクティブになります。

飽和状態になったため、もうこれ以上調整する必要がない、と自動で判断してくれる機能です。


<例1>


<例2>